プペル新聞

映画情報

Share

【秋山黄色】【粉ミルク】【ALONE】 劇中挿入歌に次世代を担うアーティストが決定!!

劇中挿入歌に【秋山黄色「夢の礫」】、【粉ミルク「メザメ」】、【ALONE「ドリーマー」】が決定いたしました。さらに、劇中挿入歌3曲のティザー映像も解禁!各楽曲は12月25日(金)より配信予定です。ぜひ、チェックしてみてください。


♪秋山黄色「夢の礫」

 

♪「メザメ」 粉ミルク

 

♪「ドリーマー」ALONE


〈秋山黄色〉

作詞、作曲、編曲、歌唱、ジャケットアートワークを自身で手がけるソロアーティスト。 中学生の頃、TVアニメ「けいおん!」に影響されベースを弾き始め、高校1年生の時に初のオリジナル曲を制作。 その後、YouTubeやSoundCloudなど、ネット上で楽曲を発表をするところから音楽キャリアをスタート。 2017年12月より宇都宮と東京を中心にライブ活動を開始。2018年にSpotifyバイラルチャート上位にランクイン。2019年Spotify『Early Noise 2019』に選出。夏フェス等の出演を経て、2020年1月TVドラマ「10の秘密」の主題歌「モノローグ」収録の1stフルアルバム「From DROPOUT」を3月4日にEPICレコードジャパンよりリリース。 2020年10月クールテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」主題歌「サーチライト」を配信リリース。翌月の12月25日には、「映画 えんとつ町のプペル」挿入歌「夢の礫」を配信リリースする。 2021年1月クールTVアニメ「約束のネバーランド」Season2のオープニング主題歌を担当。主題歌「アイデンティ ティ」1月27日にシングル発売が決定している。

 

(コメント)
「秋山黄色です。映画『えんとつ町のプペル』挿入歌を担当させて頂きました。この作品に携われたこと、今このような形で曲を届けられること、本当にうれしいです。
僕は今「音楽家」としてお仕事をさせて頂いていますが、やはり少し笑われやすい夢でしたので悔しい思いをたくさんしました。このお話は、僕にとって全く他人事ではありません。
最初に信じたのは自分だけでした。
それでも楽しく打ち込んでいくにつれ、しだいに夢は醒め「目標」へと変わりました。
目が醒めて、本当の意味で夢を見ました。
バカにされるのはまだ痛くて悔しい。
きっと多くの人が「えんとつ町」を知っていますね。この映画が誰かを応援する、その力の一部になれますように。
心を込めて音にしました。よろしくお願いします。」

 

〈粉ミルク〉

正体不明の謎の美声年シンガー。これまでYouTubeにて様々なカバー曲を公開しており、120万人を超えるチャンネル登録者数を持つ。投稿する動画の再生回数は平均で約340万回、最多で4,600万回を超え、顔や名前は一切公表していないが、その圧倒的な声の魅力に惹きつけられ、非常に多くの支持を得ている。

 

(コメント)
「はじめまして、粉ミルクと申します。この節目の時代に『映画 えんとつ町のプペル』という作品に携わることができて感謝しています。「メザメ」という楽曲では、本当の自分を思い出していく旅の中で、今までの常識や概念を超え、その先へ進むという祈りを歌わせていただきました。  自分の信じた方へ進む勇気を持つことの大切さ、本当の自分と繋がり、常識や枠を超えたその先にあるワクワクに突き進む旅の素晴らしさを是非、劇場で体感してください。また、プペルの世界観をイメージして、ゴミの音を曲中に散りばめたりと遊び心ある楽曲になっておりますので、映画と合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。みなさんの明るい未来を祈っています。」

 

〈ALONE

喧騒に漂う寂寞。どこかに空しさを感じさせる独特な歌声が魅力のアーティスト。記念すべき第一作目となる2020年12月25日配信楽曲「ドリーマー」が『映画 えんとつ町のプペル』挿入歌に抜擢。
 
〈コメント〉
「原作から読ませていただいていた作品の劇中歌を歌わせていただき大変光栄です。このような機会をいただき、本当にありがとうございます。原作を知っていたからこそ、ストーリーの中で繊細に描かれたキャラクターの心情や変化を、私の声でどう表現するのが一番いいのか?なんてことを考えながら歌いました。今回の楽曲「ドリーマー」は歌詞に可愛らしい単語が散りばめられていて、プペルの世界観を細かいところで表現しています。耳に残りやすいキャッチーなメロディー[AS2] も魅力的です。私自身も日常でつい口ずさんでしまいますし、歌っていてとても前向きな気持ちになれる曲です。ぜひみなさま注目して聴いてみてください。」


音楽プロデューサー 北原京子
〈コメント〉
「当初からのテーマだった王道も貫きながらエッジィでアップデートも音楽で挑戦したかった。それは、誰にも響くであろう本作の普遍のテーマや、STUDIO4℃のハイエンドなセンスや個性がそこにあったからです。音楽業界でも注目の小島裕規さん、坂東祐大さんんとタッグを組みました。西野さんとも音楽についての様々な意見交換を行って作品を積み上げました。物作りには山あり谷あり。スリリングも沢山ありましたが、当初から頭の中で鳴っていた通りの、いやそれ以上の音楽を作る事が出来ました。主題歌、挿入歌もスタンダード~ポップもありつつ洋楽的なエッセンスも意識してアーティストの皆さん達と完成に至りました。そんなヴァリアス・サウンド達が作品の中で生き生きと鳴り、観客の皆さんのわくわくの一つになれたら、音楽チーム一同、嬉しく思います。」