プペル新聞

映画情報

Share

祝【アジア・パシフィック・ヤング・オーディエンス・アワード】受賞!

『映画 えんとつ町のプペル』が、第1回アジア・パシフィック・ヤング・オーディエンス・アワードを獲得しました!

アジア・パシフィック・ヤング・オーディエンス・アワードは、11月にオーストラリアのゴールドコーストで開催される「アジア・パシフィック・スクリーン・アワード」を主催するアジア・パシフィック・スクリーン・アカデミーがノミネートした作品の中から、クイーンズランド州在住の14歳から17歳までの審査員が、鑑賞・批評して、受賞作品を決定します。その栄えある第1回アジアパシフィックヤングオーディエンスアワードの受賞作品に、『映画 えんとつ町のプペル』が選ばれました。本作にとっては、海外での初受賞となります。

【選定についてのコメント】
“This heartwarming and colourful animation by Japan's Studio 4C resonated with our young jury members with its themes of freedom and reaching for the stars.”
日本のスタジオ4Cによるこの心温まるカラフルなアニメーションは、「自由」と「星への挑戦」というテーマで、若い審査員たちの共感を呼びました。

※アジア・パシフィック・ヤング・オーディエンス・アワードは、ブリスベンがヨーロッパ・フィルム・アカデミーのヤング・オーディエンス・アワードに参加したことをきっかけに生まれたものです。このプログラムのアジア太平洋版は、アジア太平洋地域の審査員と作品で構成されており、アジア太平洋地域の若い映画ファンや新進気鋭のフィルムメーカーに、他ではなかなか見ることのできない世界のコンテンツに触れる機会を提供することを目的としています。