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音が駆け巡る!邦画初!【DTS:X版】公開決定!

「映画 えんとつ町のプペル」が極上のサウンドで帰ってくる! 

「映画 えんとつ町のプペル」のシネマ向けの立体音響フォーマット【DTS:X版】の上映が決定いたしました!これまで日本国内では【DTS:X版】の制作環境はなく、2017年にDTS:X対応の映画館が登場して以来、国内で上映された【DTS:X版】は、洋画作品や海外で制作されたDCPによるものでしたが「映画 えんとつ町のプペル」では音声ミックスからDCPマスタリングまで一貫して国内で制作されました。邦画としてはこれが最初の【DTS:X版】公開作品となります。

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【DTS:X版】は、アースシネマズ姫路(兵庫県)にて 10月22日から31日まで上映されます。
*リニューアル期間(10月25日から29日まで)を除く

*上映スケジュールは劇場へ直接お問い合わせください。
https://earthcinemas.jp
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【コメント】

●スクリーンから飛び出した音が僕の横を音が通りすぎたり、はたまた後ろからやってきた音が僕を追い抜いてスクリーンに向かったりする度に、自分が映像に中に入ったような不思議な感覚になりました。
それは、映画の在り方(作り方)を大きく変えるほどの「体験」で、試写後はしばらく興奮が止みませんでした。
是非、一度、体験してみてください。いや、ホントに凄かった。。
ー製作総指揮・原作・脚本 西野亮廣

●今回のプペルは5.1ch版からの単なるアップコンではなく極力『DTS:X ネイティブ』としてミックスをやり直しています。5.1ch版の印象を大きく変える事なくイマーシブオーディオを使用した”えんとつ町の雰囲気”や”スピード感のある映像”に、より追従した DTS:X仕様になっていますので是非お楽しみ頂ければと思います。
ー音響監督 笠松広司

●日本初のネイティブDTS:Xミックス版を見届けられてとても嬉しいです! 
ーXperi社コンテンツ&ストラテジー担当バイスプレジデント ローレン・二ールセン

DTSについて 
1993年設立以来、DTSは世界中の音をより良くしようと力を注いできました。DTSは、モバイルディバイス、ホームシアターシステム、映画などの最先端のオーディオソリューションを通じて、どんな場所でもより高品質かつ、イマーシブで魅力的なオーディオ体験をリスナーにご提供します。現在DTSは、イメージングおよびセンシング技術にも力を入れています。詳細については、www.dts.comをご覧ください。
 
■Xperi Holding Corporation について 
Xperiは、驚きの体験につながる技術を考案・開発し、提供しています。Xperiがそのブランド(DTS、HD Radio、IMAX Enhanced、Invensas、TiVo)と、自ら設立したスタートアップのPerceiveを通し届けるそのテクノロジーは、エンターテインメントをより楽しく、スマートデバイスをよりスマートに変化させます。Xperiのテクノロジーは、世界中の数十億の消費者向けデバイス、メディアプラットフォーム、そして半導体に導入されており、パートナー、顧客、消費者に多大な価値を提供しています。

※ Xperi、DTS、IMAX Enhanced、Invensas、HD Radio、Perceive、TiVo およびそれぞれのロゴは、Xperi Holding Corporation 関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他全ての会社名、ブランド名、製品名についても、各社の商標または登録商標である場合があります。