プペル新聞

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韓国、台湾の公開決定!

12月25日より全国300館以上の映画館で封切られた「映画 えんとつ町のプペル」ですが、公開直後からSNSやネット上で「最高に勇気づけられました」子供たちと観に行きました。大人子ども関係なくみんなで大号泣」「こんなに泣く?!ってくらい何度も泣いた」「映像がとにかくきれい」「世界中の人に見てほしい」「心が浄化される作品」「とにかく観た方がいい」と感動の声が続出。また「エンドロールが流れ終わった後に、自然と劇場内から拍手が沸き起こりました」という声も多数上がっており、観た方々の満足度の高さが伺える本作は、日本のみならず、海外の配給会社からも既に注目を集めており、このコロナ禍の状況下においても、北米、ヨーロッパ、アジア、中東など世界中の国々の配給会社40社以上から問い合わせが殺到中!そして、韓国、台湾での公開がいち早く決定いたしました!
これから年末年始に向けての更なる動員に期待が高まる本作。今後の海外での展開にもご注目ください!


【韓国配給会社からのコメント】 
『映画 えんとつ町のプペル』の公開誠におめでとうございます!約3年前に原作者の西野さんが絵本のプロモーションで韓国にいらっしゃった時からずっと関心を持っていた作品でしたので、この作品がアニメーション映画で公開されるというニュースを知ってから、是非自分たちで配給できればと願っておりました。今回は運よく韓国配給を担当させていただくことになり、本当にうれしく思います。韓国は日本と多くの面で似ていながら違う点も沢山ある市場だと思います。それを踏まえて、これまで弊社が公開してきました日本のアニメ、実写映画の豊富な経験から韓国でもプペルの魅力を最大限に引き出し、興行面でも良い結果を残せるように頑張りたいと思います。韓国も今年はコロナウィルスの影響で劇場の売り上げが前年比‐80%を記録するなど、依然厳しい状況が続いております。このような状況ではありますが、この作品が持つポジティブなメッセージ通り、希望を持ってよりたくさんの人たちに観てもらえるように最善を尽くします。ありがとうございます。―カン・サンウク/ディレクター(メディアキャッスル)


【台湾配給会社からのコメント】 
我々は『映画 えんとつ町のプペル』のストーリーにとても感動し、アニメーションのクオリティの高さに本当に感銘を受けました。本作を台湾で配給する機会を与えてくださったことにワクワクするとともに、我々が手掛け記録的な大ヒットを記録した『天気の子』や『映画ドラえもん』シリーズに続く、大ヒットとなることを確信しています。 ―チャン・ウエイン/ゼネラルマネージャー(ガレージプレー/ムービークラウド)