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「第9回アジャル映画祭」長編映画コンペティション部門に選出!

「映画 えんとつ町のプペル」が、カタールのドーハで行われる「第9回アジャル映画祭」(Ajyal Film Festival)長編映画コンペティション部門に選出されました!


ドーハ・フィルム・インスティテュートは、第9回目となる「アジャル映画祭」を11月7日から19日まで開催します。アラビア語で「世代」を意味する「アジャル」(Ajyal)は、ドーハ・フィルム・インスティテュートの取り組みのひとつで、あらゆる年齢層の人々が集まり、映画について語り合うイベントです。Ajyalは、若い人たちに自分を表現する力を与えたいという思いから、カタールおよび中東・北アフリカ地域のすべての人々の映画に対する熱意を喚起することを目的としています。映画祭の中心となるのはAjyalコンペティションで、世界中の8歳から25歳までの何百人もの人々に、映画祭のコンペティション受賞者を決定する審査員になる機会を与えています。そして『映画 えんとつ町のプペル』を「主人公が父親の話を信じることは、信念と信仰と希望の心温まる物語です。そして、この物語は、暗い世界を超えて、より明るくクリーンな場所へと向かうものです。この2つのテーマは、今の時代の重要なテーマであり、これからの時代にも通じるものがあります。」と評し、今年の【長編映画コンペティション部門】に選出しました。西野亮廣・廣田監督も、オンラインで映画祭に参加します。